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いつきの半目ブログ

極貧で神社育ち、難病持ち、クレイジー家族持ち、オタクのいつきがなんやかんやを書くブログ

私はガッキーになりたい

こんにちは、ガッkk・・・いつきです。

 

遅れ馳せながら、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

唐突ではありますが、

皆さまはご覧になられていましたか?

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ

通称『逃げ恥』

を。

 

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わたしは、友達におすすめされ、

遅れて最初から視聴していたのですが・・・・・・

これはもう、完全完璧に最高のドラマでしたね。

 

なぜなら、

ガッキーが暴力的なレベルで可愛すぎたから。

 

ドラマのエンディングの『恋ダンス』が可愛いとか、

とにかくドラマ内のガッキーがかわいいとかと話題になっていましたが、

正直わたしは、

「いやいや、ガッキーが可愛いのは知ってるし、

 ガッキーがダンスすれば可愛いのも知ってるよ、ポッキーの頃から

と思い、ドラマを見る習慣がなかったので、

そんなに視聴する気は起こらずにいました。

 

しかしあまりの話題ぶりと、

お友達の熱心さに、

星野源ちゃんも大好きだし、これは見てみよう」

と思いたち、

最初から視聴することにしたのですが・・・・・・

 

初回から、

「ガッキー・・・

 可愛すぎか・・・・・・」

となって話題の理由がわかってしまいました。

 

とにかく、ガッキーが、

ひたすらにかわいいんです。

もう、これまでのガッキーだって十二分に可愛かった、

可愛かったんですけど、

それを上回る可愛さというか、

奇跡の領域というか、

最終兵器レベルというか、

「『ノーベルかわいい賞』を彼女のために新設すべき」と友達と話したり、

とにかくドラマを観ているだけで脳内でアルファー派が大量に分泌され、

癒やし効果を発揮する上、

上質な多幸感をもたらしてくれる可愛さだったのです。

 

こんなこと・・・今までありました・・・???

ドラマ画面を観ているだけで

ここまで多幸感が溢れたこと・・・・・・

 

もちろん可愛いのはガッキーだけでなく、

星野源ちゃんもしっかりかわいいダブルヒロイン方式を採用していたり、

脇役のみなさんもみんないいキャラばかりで全員かわいく愛おしく、

ニセ竹野内豊みたいな大根演技ナチュラルな演技の大谷亮平さんも最終的には愛おしかった)

特別深刻な事件も起こらないので基本的に安心して観られるうえ、

ドラマの番宣ワードともなっていた

ムズキュン

が各所に散りばめられていたことにより、

ガッキーと源ちゃんの些細な進展にも、

うおおおおおおおおおおお

と拳を握りしめる勢いで楽しく観ることができたのです。

 

 

とにかくダブルヒロイン以外も出演者全員がかわいいという奇跡

家事の対価は何だろうというちょっとした社会派感、

そしてパロディを多用しまくりのコメディ要素・・・

いろいろドラマ自体が楽しかった要素も大きいと思うのですが、

とにかくやっぱりガッキーが・・・・

ガッキーのかわいさなくしてドラマの成功はあり得なかったのでは、

と思うのです。

「ヒロインが可愛いだけのドラマなんて(笑)」

という人はいますし、わたしもこれまで同じように思うことは多かったのですけど、

可愛いことの何がいけないんだーー!!!

と、思うようになりました。

強めに。

 

ガッキーだってドラマ内で、

『可愛い』の前では服従、全面降伏なんです!

と言っていたように、

わたしはもうガッキーの可愛さの前にはひれ伏し、全面降伏せざるを得ないのです。

このセリフをガッキーに言わせて下さった脚本家さん、ありがとうございます。

 

 

と、いうことで、

そんな逃げ恥ガッキーにやられてしまったわたしは、

ガッキーの究極の可愛さのあまり、

もういっそ、ガッキーになりたい

と強く願い、

明日の朝起きたらガッキーになっていますように・・・

とお願いしてから毎晩眠りについていましたが、

何度お願いしても、何度眠りについても、

一向にガッキーになれる気配がありません。

 

おや・・・・???

まさか、わたしは・・・・

 

 

ガッキーには、なれない??!???!

 

 

 

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かわいい・・・かわいいのに美しい・・・最高のガッキー・・・・・・

 

 

 

 

絶望したわたしは、

なんとか正気を保つべく、

ガッキーとわたしの違いをまとめてみることにしました。

ご確認ください。

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ご確認いただけましたでしょうか?

もうこれは、

ほぼほぼわたしとガッキーに大差はなく、

わたしは既に、

「ほぼほぼガッキーだということが出来るのでは?????????」

という結論に達しました。

 

これで、

なんとか新年もわたしはギリギリ正気を保ったまま生きていけそうです。

 

(ガッキーファンの皆さま、

 わたし及びガッキーになりたい系女子がなんとか正気を保てるギリギリの考え方です、

 どうぞお許し下さい)

 

 

そんなほぼほぼガッキーの気持ちのいつきも、

新年もどうぞよろしくお願いします。

(今年は本厄です)

 

いつきと近況と「いのちだいじに」

こんにちは、いつきです。

 

本文と全く無関係な上にやや古いですけど、

こち亀連載終了、びっくりしましたね。

「200巻ってすごいな、休載ゼロとか秋本治は化け物か」と思う一方、

やっぱり毎回読んでたわけでもないのですが、

いいとも終了やSMAP解散と似たような、

「続いていることが当然で普通だったこと」

が終わってしまう、唐突に日常が失われる悲しさや淋しさがありました。

「人々の日常になれる」ほど何かを続けてきたなんて、本当にすごいですね。

秋本先生お疲れ様でした、

 新聞に載っていた両さんからのコメントにも感動しました・・・

またどこかで両さんに会えることを待っています・・・

 

 

さて、本文なのですが、

体調を崩して入院していました。

なかなかの胃潰瘍と十二指腸潰瘍のダブル潰瘍になっていました。

胃カメラをしてくれた先生には、

「これは痛かったね〜!」

明るく言われました。

それでも働いていたわたしは痛みに慣れすぎていると言わざるを得ませんね・・・

唐突に急激な腹痛が襲われた時に、

「これは、胃に穴が開いたのでは・・・?」

と思っていましたが、あまり間違ってなかった。

実際胃に穴、開きかけてた。

「きみは、働きすぎ、やで 」

といろいろなところで言われました。

確かに週7で働いてはいましたが普通に睡眠時間は取れていましたし、

全く自覚はありませんでしたが過労だったのかもしれません。

基本的に持病のせいか「わたし今日、めっちゃ元気!」という日が皆無なので、

疲れているのか具合が悪いのかも分かりづらいのも一因だった気がします。

 

そして退院してからは、

朝から立ちくらみと目眩が酷い日に出かけたせいで、

大通で意識を失って倒れて頭をぶつけて大流血し、

救急車で運ばれるという珍事件も起こしてしまいました。

大通でエレベーターを待っている間にいきなり倒れ、

気づいたら倒れており、

え・・・ここ、どこ・・・???

という、本当にドラマや映画のような経験をしました。

倒れた瞬間夢を見ていて、

「頭、痛っ!!」

って目を覚ましたのを覚えています。

倒れた時に脳震盪を起こしたらしく、

頭痛が酷すぎる上に全然視界がなくて、

起き上がるうちに「あ、わたし家に帰ろうとしてたんだった・・・」

ということを思い出し、

なんとか手探りで家に帰ろうとしていたのですが、

「大丈夫ですか???!」

と若い女性が声をかけて下さったのに、

長女ゆえの人に頼らない精神を発揮し、

大丈夫です

と答えたのですが、

もう一度エレベーター内で倒れたらしく、

「いや、全然大丈夫じゃないですよね?目、見えてますか?ぶっちゃけ、めっちゃ血だらけですよ!

と、その女性にわたしがめっちゃ血だらけであることをぶっちゃけられました。

視界がほぼないためそこで初めてわたしは自分が血だらけだということを知ったのですが、

ぶっちゃけ、めっちゃ血だらけ

という言い方にちょっと面白くなってしまいました。

きっと世界広しとは言え、

自分がめっちゃ血だらけであることをぶっちゃけられた経験がある人はあまりいないでしょう。

 

脳震盪のせいか吐き気が酷すぎたのでお手洗いまで連れて行っていただき、

ある程度吐き終えてゆっくりしてお手洗いから出てきて鏡を見たら、

「頭を鈍器で殴られ殺されかけたけど命からがら逃げ延びてきた人?!?!?

というくらい、予想以上に血だるまになっていました。

顔の半分と首と服と腕までが血に染まっていました。

冷静と情熱の間ならぬ、

冷静とパニックの間状態になっていたわたしは、

「でも家に帰って寝れば大丈夫!(パニック)」

と思っていたため、普通に地下鉄に乗ろうと考えていたのですが、

「地下鉄乗るのにこんなに血だるまだったら、見た人びっくりしちゃうからな〜(冷静)」

と考え顔や首などの肌についた血は洗い流し、

血まみれの服は脱いで、小脇に抱えて地下鉄のホームに向かいましたが、

血に染まった服を小脇に抱えて歩いている時点でかなりの不審者

結局途中で歩けなくなりベンチで横になっていたら、

すごい勢いで駅員さんが駆けつけてくれ、

「大丈夫ですか???!」

と駅事務室まで車椅子で運んで下さり、

頭の傷を消毒したり止血したりして手厚く看護をして下さりました。

「駅事務室の方って、こんなに優しいんだな・・・有難い・・・(冷静)」

と思っていたのですが、駅員さんが、

「伊月さん、これ、かなり傷口が開いているので救急車呼んでいいですか」

と言って下さっても、

何せわたしは家に帰って寝れば大丈夫だと思っているので、(パニック)

いえ、大丈夫です

と謎に断り続けていました。

明らかに見た感じ大丈夫ではなかったんでしょうね、

駅員さんはそれでも

「いや、でも血が止まってないですし、かなり傷口も広いですし、頭は怖いので絶対に病院に行かれた方がいいですよ」

と説得を続けて下さり、

何度も

「救急車を呼びましょう」

「大丈夫です(パニック)」

のやり取りを繰り返していたのですが、

説得を続けられるうちに冷静になってきたわたしは、

「寝れば大丈夫だと思っていたけど・・・寝たらもう二度と目を覚まさない可能性があるのでは・・・??(やっと本当に冷静)」

と思うに至り、

結局救急車を呼んでもらうことにしました。

 

そして搬送先ではMRI的には幸い脳内は大丈夫だったものの、

「これはパックリ傷口開いているね〜、縫うよ」

的なことを言われて三針縫うことになったのですが、

「(パックリってどういう状況・・・?)麻酔をお願いできますか」

と言ったのに、

外科医界隈のお医者さんは多分他人の痛みとか相当どうでもよくなってるので、

麻酔のほうが痛いからしないよ〜(多分面倒なだけ)」

と謎の理論で流され、

ノー麻酔でホチキス的なもので

「ガシャン!!!」

と言う轟音とともに三針縫われました。

あれが一番痛くて死ぬかと思いましたね!

そしてわたしは縫ったら家に帰れると思っていたので、(もうパニックというか頭が悪い)

「もう帰れますか」

と聞いたら、

「いや、帰れないでしょ、脳震盪の症状酷すぎるから一泊か二泊様子見ましょう」

と言われ、人生初めての脳神経外科に入院することになりました。

まさか、一ヶ月の間に別々の病院に入院することになるなんて

もう、これで人生最初で最後にしたい。

 

と、いうことで、長々書いてきましたが、

わたしは倒れて頭を打った話をしたら、

色々な方に

「頭の打ち所が悪かったら死んでたから生きてて良かったね」

「何の後遺症も残らなくて良かったね」

「後ろ向きに倒れたから傷口髪の毛に隠れるけど、顔だったら大変だったよ」

などと言っていただき、

倒れましたが不幸中の幸いで済んだのだな〜と思っています。

倒れてから三週間立ってますけどまだ頭に傷らしきものとたんこぶ、余裕で残ってますからね。

 

そんなわけでわたしは、

自分の命も唐突になくなる可能性が、余裕である

と当たり前のことに気が付きました。

これまではドラクエの作戦でいうところの、

ガンガンいこうぜ」(最大限の攻撃のみを行う、回復はしない)

でやってきたような気がしますが、

自分には明らかに向いていない、ということに気がつくのが遅すぎました。

頭が悪いとしか、言いようがない。

これからは、もう

「いのちだいじに」(とにかく回復しまくる)

を徹底したのち、

「バッチリがんばれ」(攻撃も回復もバランス良くする)

に移行したいと考えています。

 

先日誕生日を迎えたので、

31歳はとにかく「いのちだいじに」で暮らしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

そして、わたしのみならず、日本人は明らかに働きすぎています、

体を壊しては元も子もありません、

ラスボスを倒す前にゲームオーバーです。

ご存知でしたか?人生に、セーブポイントはないのですよ・・・(知ってる)

 

皆さんもどうぞ、

「いのちだいじに」

そして

「バッチリがんばれ」

で、お過ごしくださいね!!

 

いつきとお休みと映画感想文

こんにちは、いつきです。

 

やっとこお仕事復帰なのですが、

お仕事復帰前に、お仕事とは無関係ですが、

脳みそのリハビリに、お休み中に観た『シン・ゴジラ』ほか、
映画やドラマなどの感想を。
めっちゃ長いので興味のある方どうぞ。
ネタバレポロリもあるよ!
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エヴァはどうなったんだよ庵野ー!!
と思いながらほぼ前情報ナシで観に行ったのですが、
これはわたし的に最高に面白かったです。
途中、
「あれ?これゴジラと思ったけどエヴァと間違えた?」
と不安になるくらい、エヴァ感が溢れ出ていましたね。
作戦実行中の「例のBGM」は、否応なしにテンションが上がる!
 
完全にルー大柴化している石原さとみは、
オタクであるわたしにはほぼ気になりませんでした。
 
ゴジラシリーズを観るの自体初めてでしたが、
戦うシーンより会議シーンが多いのでは?
というくらい、
政治家達が日本の法律に照らし合わせてどうゴジラを駆逐するかを語り合い、
悩みながらも実行したり、
ダメだったら米軍や多国籍軍が登場しようとしていましたね。
あくまで、
「いまこの日本にゴジラが現れたら政府はどう動くか?」
が綿密な取材を元に描かれていたので、
ゴジラ対ニッポン、のコピーは、観終えて凄く納得しました。
 
多く目にする意見ですが、
わたしはゴジラは311や原発を表しているな〜と感じました。
登場シーンは津波だし、
瓦礫の山もデジャブだし、
ゴジラ放射性物質をばらまきまくるし(これは歴代のゴジラそうみたいだけど)、
無敵で倒しようがないのに周りを破壊し尽くすゴジラ原発で、
ゴジラを凍結させて一応動きは収束させたけれど、
いつまた動き出すかわからないゴジラ原発)と共存していかねばならないなど、
311や原発を日本人なら連想せずにはいられなかったのではないでしょうか。
311を経験した日本人なら、観て、いろいろ考えさせられる映画だと思います。
 
「あなたの国は、誰が決めるの?」
というルー石原の言葉も刺さりました。
 
政治のことは不勉強なので語れませんが、
国防における国際的な日本の立ち位置にもdisというか、
色々考えさせられる出来事やセリフが詰まっていたように思います。
 
そんな小難しめなこと以外にも、
巨災対のキャラクターが立ち過ぎていたり、
片桐はいりがいい仕事をし過ぎていたり、
平泉成平泉成パワーを発揮して輝いていたり、
余貴美子がかっこよすぎたり、
俳優さんがそれぞれ超いい仕事をしていました。
キャラが立ってる上での言いたくなるセリフもすごく多かった!
「何をしてもいいけどわたしの汚点になることはしないで。」
「礼は要りません、仕事ですから。」
「俺は好きにした。お前たちも好きにしろ。」
ていつか言いたいな、言おう。
 
ゴジラのCGも凄かったし(モーションアクター野村萬斎なの、よかった気がします)、
街が破壊され尽くすCGも凄かったし、
知っている街並みが破壊され瓦礫になっていく悲しさも、
311を経験しているから尚更のような気がしました。
人が亡くなる描写がなさすぎてリアリティに欠けるという意見も見かけましたが、
あれはほぼなかったからよかったのだとわたしは思います。
 
ヤシオリ作戦決行時の在来線無人爆弾とか超テンション上がるし、
周囲の建物を爆破してゴジラを倒し、
口から凝固剤を注入するシーンもハラハラドキドキでした。
一旦ゴジラが立ち上がって凍結したのも、
またゴジラがすぐ動き出す可能性が感じられてよかった。
 
ラストのしっぽにたくさんついてた人型、
何を指すのかめっちゃ気になっています。
しっぽからこの後人型ゴジラがたくさん生まれるところだったのかな〜。
人間のDNAが入っていそうなあたり、
牧元教授がゴジラの中に爆発的成長に関係している説をわたしは支持しています。
 
とにもかくにも見ていると脳内でのアドレナリンの放出を感じるし、
見逃してる部分もたくさんありそうなので、
あと52回くらい見に行きたい映画です。
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『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』テレビ朝日
小栗旬主演で2014年に放送されていたドラマで、
「ラストがやばい、衝撃的」
「この小栗旬はよかった」
という意見をあちこちで見かけていたので気になっていたのと、
わたしの大好きな漫画『銀魂』が実写映画化するのですが、
わたしの愛するキャラに小栗旬が決定しており、
「イメージと違いすぎる・・・無理・・・」
と嘆いていたものの、
もう決まったものは仕方ない、
小栗旬の株を私の中で上げれば受け入れられるかもしれない、
ということで観てみることにしました。
(決して小栗旬自体は嫌いではないのですが、
 イメージに合わなすぎるので株を上げてみる作戦に出た)
ドラマのストーリーは小栗旬が死にかけたことから、
死人の霊と会話できるようになる刑事モノなのですが、
「死人と話せる刑事モノって・・・事件解決余裕かよ・・・」
と思っていたら案外そうでもなく、
解決できなかったり、
悪に負けちゃったりするところは「ほう・・・」と思いました。
死人(被害者多め)の霊と話せることから、
絶対に事件を解決したい、
絶対に悪を許せない小栗旬がどんどんダークサイドに堕ちていき、
最終的には、
「BORDERってそういう意味だったのかよ!BORDER確かに超えちゃったね!!!」
という本当に衝撃的なラストが待っていました。
めちゃくちゃびっくりした。
ラストとか、小栗旬の演技は確かに上手なのですが、
残念ながら銀ちゃんを小栗旬が演じることはまだ受け入れられそうにありません。
作品の質とは無関係ですが遠藤憲一さんが終始かっこよすぎてかっこよすぎて、
ケータイの壁紙を遠藤憲一さんにするか悩んでいます。
悪い政治家役で出てきた中村達也もかっこよすぎてふみ得でした。
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『愛の渦』
乱交パーティーで知り合った女の子に、
本気になった池松壮亮くんが振られ、
「そりゃそうだよね!」
という感想しか持てませんでした。
描かれている人間模様は深いようでそうでもない。
映画のほとんどのシーンで誰かがセックスしてるのは衝撃的でした。
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知的で繊細で気難しく全身がほぼ動かない障害者の中年男性に、
無遠慮で明るく教養のない青年が仕事でお世話役になり、
真逆の二人がともに過ごすことで、
お互いに得られるものがあって最高のパートナーに・・・
というようなお話で、
実話をベースにしているらしいのですが、
わたしはタイトルすら思い出せないくらい心に残りませんでした。
「よかったね!!!」
と思ったことは覚えています。
みたいな映画に興味がないせいかもしれません。
この映画自体には関係ないですが、
この映画のタイトルを思い出そうとしてたときに、
『最高の人生のはじめかた』とか、
しまいには
『最高の人生』
という、見つけたり始めたりしてたのがついに人生そのものになった!!!
みたいな感じで最高の人生を冠にしたタイトルの映画が多すぎて、
「みんな最高の人生欲しすぎててやばいな」と思いました。
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海月姫
漫画のファンなので実写化を恐れて観ていませんでしたが、
俳優さん達の漫画でしかありえないはずのキャラの完成度が凄すぎました。
特に太田莉菜ちゃんのまやや様!!!!!!!!
太田莉菜ちゃんがあんなオタク演技をできるということに感動しました。
それ以外にも池脇千鶴が原作同様鼻から下しか出てなかったり、
篠原ともえも原作同様ダサ地味メガネで全く篠原ともえとわからなかったり、
本当に原作そのままで、勿体無いながらも女優魂が凄過ぎました。
女装の菅田将暉君に関しはどう見ても男なんだけど、
役作りのために10キロだか15キロだか痩せたり、
ヒールを履いて歩く練習をしたり相当努力をしたそうで、
菅田将暉くん愛が深まる映画になりました。
映画自体はそんなに面白いとは・・・て感じですが、
原作ファンだと楽しめそうな映画です。
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『百円の恋』
安藤サクラがすごい。本当にすごい。
でもわたしは生理的に不快になるシーンが多くて辛すぎて、
最後まで感情移入が出来ませんでした。
でも、安藤サクラは本当にすごい。
まじですごい。
安藤サクラの凄さを見るためには素晴らしい映画だと思います。
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ポリゴン的な絵の五分くらいのアニメで、
何話もあって、
色々な人たちが出てきますが、めっちゃ笑えます。
役者さん達は設定だけを与えられるそうで、
セリフとかは全部アドリブだそう。
声優さんじゃないのがすごい。
バカップルと、下着会社の営業マンの話と、
アトムがグレたり手塚漫画のキャラが出てくる話が好きです。
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アニメ銀魂劇場版の完結編とのことで観てみました。
原作者が話を書き下ろしただけあってすごく笑えて面白くて、
5回くらい泣きました。
エンドロールでこの映画版のエンディング曲が終わったあとに、
テレビシリーズの初代OP曲がかかったとき、
「わかってる・・!!!こいつらわかってるよ!!!!」
と思ってそこでも泣きました。
実写化、キャストはどうあれ、
福田さんが監督だから楽しみ!という気持ちが強くなりました。
.
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..
 
書いてみたら思ったより観てましたね・・・
TSUTAYAで借りたのもありますがAmazonプライムは神。
もっともっとAmazonプライムに作品が増えますように。

以上!

体調不良のいつき、天竺へ向かう

こんにちは、いつきです。

 

前回「死にたいブログ」を書いてからずいぶん日が空いてしまったため、

なんだかトップから入って下さった方には闇の世界にお招きしてしまった感じで申し訳なさいっぱいです。

闇ワールドで気分を害された方には大変申し訳ありませんでした。

うっかり闇の気分に支配されてしまった方は、

再度叶姉妹さんのブログを見に行かれるか、

叶姉妹さんとLINEの友達登録をすると、

毎朝バラの写真とともに「プレシャス・モーニング」と朝の挨拶が来たり、

本文の八割以上が、多分「ファビュラス」的な意味で綴られたよく分からない文章と、

セクシーな叶姉妹さんの写メがたくさん届いて、

見るたび謎に元気になれるのでオススメです。

 

叶姉妹さんは、最高。

 

ということで、唐突ですが、

つい最近思い切り体調を崩しました。

ずっと胃の調子が変だったので、

「おや?ついに胃に穴があいたかも?」

というレベルの激痛が腹部に急に訪れ、しかもなかなか帰ってくれず、

二日我慢したのちの夜にお客様に予約をずらしていただいて夜間救急に行き、

痛みにのたうち回りながらいろいろ検査したところ、お医者さんに

「軽く腸閉塞だから入院しろ」

と言われたのですが、

「明日大事な友達の結婚式なんで、ちょっと無理ですね

と言って断り、

痛み止めやらステロイドやらを点滴したり注射したりして夜中に解放してもらいました。

 

ちょっとわたし、

すごく忘れっぽい性格なので、うっかり忘れていたんですけど、

わたしは、唐突に、いきなりに、ポンコツになってしまう体なのだということを、

すっかり失念しておりました。

 

「自分が難病である」ということまでは、さすがに普段も忘れないのですが、

謎に「言っても自分だけは無敵なのでは?」と思っているフシがあり、

「いきなり自分の体がポンコツになる」

ということをすっかり忘れてしまっていたところがあったのです。

 

そんな大事なことをすっかり忘れるなよ。

どんな記憶能力だよ。

 

ということで、

自営業を始めてから、

初めて自分の体調不良のせいでお客様にご迷惑をお掛けしてしまったので、

さすがにこれはもう二度と忘れてはいけないな、となり、

わたしの体調管理は健常な方以上に大切すぎるし、

普通に休みは必要だよね、ということで、

ずっと週7で働いていたものですから、

今更ながら定休日を作ることにしました。

 

わたしのお客さまには会社員さんが多くなく、

日曜が暇なことも多いので、日曜を定休日としようと思っているのですが、

「日曜が定休になったら、日曜は休みの筈の彼氏が会いに来ないことに余計イライラしないかな?喧嘩にならないかな?」

とドライ彼氏に相談したところ、

「喧嘩になっても、俺は大丈夫

という、「なるべく会いに来る」という方向性ではなく、

喧嘩になっても大丈夫」という方向性で調整が取れましたので、

来月、再来月あたりから日曜をお休みとさせていただく予定でおります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ちなみにドライ彼氏は最近も相変わらず全く会えておらず、

相変わらずに音信不通な感じでしたが、

今回夜間病院での治療中には、「大丈夫だよ」と言ったのに、

わざわざ遠い病院まで車で迎えに来て待っていてくれたりしたので、

「ほんと、こういうところですね・・・」

と思って存在を有難く感じておりました。

 

唐突に体調が悪化し、「入院しろ」と言われたことで、

仕事、生活、色々なことで一気に不安が押し寄せ、

「どうにか結婚してくれないかな〜〜」、

とドライ彼氏の方をチラチラ見ながら思っていましたし、

「ドライ彼氏と結婚しないの?」

と色々な方に直球で聞かれたり、ふわっと聞かれたりもしていますが、

「会え無さすぎるので同棲したい、半同棲でもいいから!」

とわたしはずっと必死に訴え続けているのですが、

現在実家暮らしで一人が大好きで、頑固村の村長レベルを超越し、

もはや頑固国の国王レベルなほどに頑固な彼が、

俺は、一人暮らしがしたい。(真顔)」

と断固主張し続けているあたりから、

結婚時期、むしろ結婚する気はあるの?など、その他諸々に関しては、

お察し下さい。

と、思っております。

「天竺を目指していた三蔵法師ってこんな気持ちだったのかな・・・」

と、最近は西遊記三蔵法師一行に想いを馳せる日々ですが、

友達が

奴ら一回行くとこ間違えたけど、最終的にはちゃんと天竺に辿り着けたから大丈夫だよ」

と慰めてくれたので、

わたしもいつか天竺に辿り着けるのだと信じよう、と思っています。

天竺、ちょっと、遠いけど・・・

 

・・・・・・天竺・・・・・・・・(遠い目)

 

ていうか、天竺は、どこにあるの?

本当にあるの?

グーグルマップで今探してみたらすごい近所に出てきたけどこれ絶対違うやつだから。

飲食店のマークついてたから。

天竺に着く頃わたしは一体何歳になっているのでしょうか?

とりあえず夏目雅子さんリスペクトで坊主にするところから始めようかな!

夏ですしね!

 

 

そんなこんなで体調は、一旦なんとか落ち着いて、

瀕死状態からは脱したので、

今ならスライムとなら戦っても勝てそうだと思います。

昨日はスライムと出会っただけで全滅、って感じでした。

 

しかし体調不良でご迷惑やご心配をおかけしてしまったにも関わらず、

優しい言葉をかけてくださるお客さまたちや周りの方に、

「この世はなんて神ばかりなんだろう・・・」

と感動していました。

 

自分が経験したことのない病気を持っている人に対して、

どう接したらいいのか、ってすごく難しいですよね。

でもわたしは、

自分がつい持ってしまう死にたみも、

持病のことも、

「あいつ、鼻づまり凄いからな」

くらいに思っていてもらえたらすごい楽だな〜と思っています。

あまり深刻になられすぎても、大変申し訳がないのです。

でも鼻がすごい詰まるから、息がしづらいし、

「息ができない、もうダメだ、死ぬ」ってなってる時に、

「安心して、口でも呼吸はできるんやで

と、違う呼吸の仕方を教えてくださる方もいれば、

鼻水が止まらない時には、肌荒れしないように

「ローションティッシュ、使って」

みたいな極上ティッシュを差し出してくださる方もいるし、

「ちょっとでも鼻水止まってからでもいいよ」

とこちらのタイミングに合わせてくださる方もいるし、

なんていうか、人それぞれ優しさの表出のされ方は違うものだと思いますし、

そもそも正解なんてもちろんないし、

そんなお気遣いや優しさを少し見せていただけるだけで、

こちら側の身としてはもう充分なのです。

十二分にありがたいのです。

理解をされなくて当然と、わたしは思っていますからね。

 

それなのに、優しくしてくださる皆さま、本当にありがとうございます。

少しでも、諸々で、お返しをしていきたいと思っております。

 

とりあえずいつきはしばらくは体調を整えながらお仕事しつつ、天竺を目指したいなと思っております。

そして、天竺の位置情報をお持ちの方は是非情報をお寄せ下さい。

こちらも合わせまして、どうぞ、何卒、よろしくお願いいたします。

 

 

いつきと「死にたい問題」

こんにちは、いつきです。  

 

今回は少し番外編で、闇感溢れる記事になるので、

闇が苦手な方はぜひ他のブログをご覧ください。

(自分の悩みとかよく分からなくなるので、叶姉妹さんのブログがおすすめです)  

 

今日は、唐突ですが、 いつきと「死にたい問題」についておもうところを書こうと思います。  

 

先日、友人が自ら命を絶って、この世を去ってしまいました。

そのお友達はあまりに、自死とはイメージがかけ離れていて、

いつもいつもとっても可愛いニコニコ笑顔で、

すごく明るくて、素直で、盛り上げ上手で、 会えばたくさん褒めてくれて、

周りを繋ぐことをたくさんしてくれる子でした。

誰からも愛されるような子でした。

何がそんなに彼女を追い詰めたのかわかりませんが・・・

悲しいのはもちろんなのですが、ただ呆然として、

なんというか未だ、あまり現実感がありません。  

わたしは亡くなった人で初めて、

お化けでいいからもう一度会いたいな、と思っています。  

 

さて、、、そんな中、

わたしは、「自死」、と聞いて、

胸が「ザワリ」、と音を立てました。  

 

死にたい、と思うくらい、追い詰められるということ。

死にたい、と思うくらい、思いつめてしまうこと。  

 

自分には全く縁がないな〜というひともいれば、

「少しか思い当たる・・・」というひとも、いるでしょう。

 

胸がザワリとしたのは、わたしはこれまでの人生、

割りと「死にたいな〜」と思いながら生きてきたからです。

がっつりと闇を抱えて生きてきたからです。

こういう人を胸の中に飼っています。

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(※イメージです)  

 

闇を飼っている理由はこれまでブログに書いているようなことで、

両親はともに宗教にハマりすぎて無職だし、性格もクレイジーだし、

兄は知的障害があるし、「将来親が死んだら面倒見てな!」と言われていたし、

自分は難病になるし、毎日具合が悪いのに治らずどんどん悪化していく一方だし、

「お前はバカでブスだぞ〜」と言われて育ったので自分に自信がないし、

いじめ経験のおかげもあって根本的にひとが怖くてコミュニケーションも苦手だし、

将来のことを考えると、

「あれ?わたしの人生すでに終わってるな?」としか思えなかったからです。  

 

「両親頭おかしくて兄に障害あって本人が難病でコミュ力がなくてもわたしを愛して結婚してくれる人はどこかにいるぜ!」

と思えるまでのアホポジティブには残念ながら育たなかったため、

「こんな環境で誰にも頼れず誰にも愛されず、具合悪いながらも働きまくりつつ、

 兄の面倒を見るだけの孤独な人生なら死にたいな〜〜」

と、わりかし本気で思ってきたのです。  

 

思春期からこの感じの悩みを持ち続けて育ってくると、

それは中々の深さの闇が形成されることになり、

結果心の中にこういう人を飼ってしまうことになるのです。

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(※イメージです)  

 

なんなら「わたしに生きている価値はないし死んだほうがいいし苦しいし救われたい」

とも常々思っていましたが、

思春期以降に経験したことや出会った人たちにより、

少しずつわたしの自信はマイナスからやっとプラマイゼロくらいになりました。

「わたしも生きていてもいいんだな・・・」 と思えるようになりました。  

 

ですが「自分に価値がないと思っている」 というのは変わらなくて、

そこだけ聞くとすごくネガティブなイメージしかないかもしれませんが、

逆にわたしにはそれがあるから、 自分に病気があって具合が悪くても、

「働かなければ」とおもうのです。

働くって、人の喜びを作ったり、

誰かのためになることをしているわけじゃないですか。

そうすると、そこで自分に価値が生まれるのです。

「自分に価値を作るために働く」、

って、わたしはポジティブなことだと思っています。

 

そしてわたしは小さい頃から物書きになりたくて、

「文章で認められなければ生きている価値がない」、

ともずっと思っていて、

だから文章を書き続けているというのもあるのです。

「自分に自信がない」ことが、

モチベーションにつながることもある、という例ではないかなと思っています。

 

だからわたしはずっと自分に自信がないままですけど、

様々にこじらせすぎていていろいろなことがうまく出来なくて苦しいですけど、

もうこれは30年このまま生きてきてしまったので、

30年かけて熟成されていい感じに発酵した闇が出来上がってしまっているので、

そう簡単に変わることは出来ないとおもうんです。

 

でも、だからと言って、このままでいることが凄く良いことだとも思わない。

 

では、どうすればいいのか。

自分の中のネガティブと、どう向き合えばいいのか。

死にたいくらい苦しい気持ちを、どうすればいいのか。

 

 

大人になってからのわたしがなんとなく導き出した答えは、

ダメでもいいから死にたくないように生きよう

ということでした。

 

 

そうです。

死にたいくらい苦しいならば、

死にたくならないようにして、生きればいいのです。

 

 

仕事で悩みすぎて死にたいなら、

その仕事なんて辞めればいい。

家族のことに悩んで死にたいなら、

友人に悩んで死にたいなら、

恋人に悩んで死にたいなら、

その人とはどれだけでも距離をおけばいい。

無理やりにでもいくらでも楽しみを作ればいい。

全部から逃げたっていい。

「あなたの行動は逃げだ」

と批判する人もいるかもしれない。

でも、その人ってあなたのことをよく理解している人ですか?

それは、あなたのことを心から思って言ってくれている言葉ですか?

絶対に絶対に、そうではないとおもう。

だからそんな人からのそんな言葉、

全部ガン無視でいい。

「普通はこうなのに出来ないあなたは駄目」

「逃げることはよくない」

という言葉にあなたが殺されるくらいなら逃げたほうが絶対にいい。

逃げるが勝ちって言葉だってあるじゃないですか。

あれはきっと、

死にたい場合においては全く間違いじゃない。

 

昔、死にたさがMAXだった頃は、

「死んじゃ駄目って言ってる人は無責任だな〜」

と思っていました。

だって、「死んじゃ駄目」っていうのは綺麗事にしか聞こえなくて、

「死にたいくらい辛いことでも、いいからずっと耐え続けろ」

って言ってることと同義だと思っていたからです。

あまりに無責任だし残酷だし、

「周りの人を悲しませちゃいけないから自殺は駄目」

という理屈なんて、

「周りの人を悲しませないために本人は生き地獄を味わい続けろって何なの?鬼なの?

と思っていたのです。

だからわたしは、

「人に死んじゃ駄目だよなんて、わたしには簡単に無責任に言えないな」

とずっと思っていました。

 

でも、いまは違います。

「死にたいくらい辛い苦しいことからは、

 全部逃げてでもいいからあなたに生き延びてほしい。あなたに生きていてほしい」

と、心から思います。

 

普通の人から見たらダメな人生だって、案外悪くないものです。

生きていれば絶対に楽しいことがあるなんて綺麗事は言えないし、

死ぬことだけが本当に救いの場合だって、あるのかもしれないけれど。

それでもなんとか逃げられるのなら逃げ伸びて欲しいと思います。

 

 

・・・こんな話を、彼女が生きている時にできたらな。

 

 

わたしが辛いとき、

わたしをいつも救ってくれたのは、音楽や本や映画でした。

その世界に浸ることで、いつも「これだけあれば生きていけるかも」と思わせてくれたのです。

芸術家、クリエイターは偉大です。

だからわたしも同じように、

作り手になって、誰かの心の何かになりたいと、願ってしまうわけなのです。

 

 

きっと死にたいと思ってしまう人は、

別に本気で死だけを望んでいるわけではなくて、

なにかの苦しみから解放されたかったり、

楽になりたかったりしてそういう発想になっていることが多いと思うので、

周りの人はぜひ「死ぬなんてよくない」という頭からの否定ではなくて、

本人の悩みをどうやったら解決できるのか、楽に考えられるようになるのか、

無理な場合はどうやればそこから逃げ果せるのか、

という方向性で寄り添ってくれたらありがたいのではないかと思っています。

うっかり死にたくなってしまう側からのお願いです。

 

 

彼女のお通夜で読経してくれたお坊さんが、

「焼香の白檀が家に帰っても喪服から髪からまた香り、

 その時あなたが何を思うか何を学び取るか」

というようなお話をしてくれたのですが、

わたしが思ったのはこんなことでした。

 

 

ひとが亡くなって四十九日は、まだこちらにいるそうですね。

いつものように、あなたにブログの感想が聞きたいなと、わたしは思っているよ。

スーパードライ彼氏が一ヶ月半会いに来なかった話

全国のドライ彼氏に悩む女子のみなさんこんにちは、

いつきです。

 

病気の話ばかり続くのもアレなので、

合間に箸休め的な感じでドライ彼氏の話題も挟んでみることにしました。

 

タイトルの通りなんですけど、

先日、

めっちゃ近くに住んでいるドライ彼氏が、

仕事が多忙を極めて一ヶ月半会いに来ないという事態がありました。

しつこいようですが、全くもって遠距離恋愛とかではありません。

同じ市内だし、てか同じ区内だし、

車で割とすぐの距離に住んでいる、むしろ近距離恋愛のドライ彼氏が、

一ヶ月半会いに来なかったのです。

 

 

「一ヶ月半・・・」

 

これが長いか短いかというのは、

それぞれ人によるところだとは思いますし、

第三者の厳しい目でしっかり見ていただいて、判断していただきたいと思うのですが、

わたし個人としては完全に「長すぎるだろ」と思っていました。

待ちくたびれて首が長くなりすぎて首長族に入れるかもってくらいには、

首を長くして待っていました。

多分、実際ちょっと伸びてたと思う。

0.5mmくらいとかは伸びたと思う。

 

補足しますと、

デートのできない期間が一ヶ月半とかじゃなくて、

ちょっとお茶しようとか、

少し顔見に行くわ、

とかも全く無い期間が一ヶ月半ですからね。

そして、基本的に音信不通でしたからね。

 

わたしは以前開いた悟りを再び開き、穏便に暮らすべく、

仕事をより頑張ってみたり、

おそ松さんに一層情熱を注いでみたり

一人で旅に出てみたりしていましたが、

え?なんでなの?????

っという思いが時々不意に爆発するのです。

忙しくたって連絡くらいできるでしょ??

 少しは時間作って会うことはできるでしょ!!??!!?!

と至って普通の疑問が強めに湧き上がって爆発するわけです。

 

そして感情が爆発してしまうと、

わたしは子供すぎてそのまま爆発を彼氏にぶつけてしまうのですが、

(そしてそのたびなだめすかしてくれて収まりはするのですが)(ありがとう・・・)

(でも絶対会いには来ない)

どうして爆発するまで放置するのかマジで謎です。

とりあえず、ときメモをやったほうがいいと思う

ときメモは女の子を放置すると爆弾がつき、

 そのまま放置し続けるとその子の爆弾が爆発して好感度が一気に下がった上、

 周りの子達にも悪い噂を流されその子達からの好感度も超下がるという、嫌なリアルさがあります)

 

でもさすがにこんな状態では、彼の仕事を応援していることは大前提としても、

なかなか好かれているなとは思いづらいじゃないですか。

なかなか、「彼氏との関係性は良好だぜ!」とは思いづらいじゃないですか。

そんなに会う気がないなら別れてもいいんじゃないかな?って、思うじゃないですか。(安易)

 

ではなぜ、

わたしが一ヶ月半ドライ彼氏が会いに来なくても、

付き合いを継続できているのか。

 

 

 

それは、

彼氏がきなこをくれたからです。

 

 

 

それは、

彼氏が、

きなこをくれたからです!!!!!

(大事なことなので大声で二回言いました)

 

 

 

そうです、あのスーパードライ彼氏が、きなこをくれたんです。

 

 

わたしはシェアオフィスで仕事をしており、

彼も仕事でオフィスに来ることがちょいちょいあるのですが、

唐突に

「今日職場にいる?」

とメッセージがきたので、「いるよ」と返信したら、

数分後に彼氏はなんかボロっと、ヨロっとした状態で現れました。

「そういえば毎日3時間くらいしか寝てないとか言ってたな・・・」

と思っていると、

「はい、これあげる。」

と言って彼がカバンの中から何やら取り出して渡そうとしてくれたのですが、

ぼろっと色んなものが一緒に出過ぎてどれが渡したいものなのかわからずにいたら、

その正体はきなこで、

「なぜ、きなこ・・・???」

と思った時には彼氏はもうはるか遠くにいました。

そして私の手元に残された、やけに高級そうな、きなこ。

 

 

それからしばらく、なぜきなこだったのか、

ぼやっと考えていたのですが、

ふと思い当たることがありました。

そういえば・・・

もうずいぶん前に、

一緒にブランチ(一回言ってみたかった)を食べながらぼけっとテレビを見ていたときに、

「サラサラの溶けるきなこが大人気!でも大人気すぎて買えないよ〜!!」

というのをやっていて、

「いいなあ、おいしそうだな〜〜」

とわたしが言ったのを、

きっと覚えてくれていたんでしょうね。

 

外回り中に買ってくれたらしいのですが、

忙しくて全然寝れていなくてヨロヨロ歩いているときに、

「あれは・・・いつきちゃんが食べたいと言っていた溶けるきなこ・・・」

と思って買ってくれたのかな・・・

と思うと、

かわいすぎか・・・

と思ってわたしはすべて水に流すことにしました。

溶けるきなこだけに。

(別にうまくない)

こうやってきちんと考えていてくれるんだな、ということがわかると、すごく嬉しいですよね。

 

ということで、一ヶ月半放置されてもきなこさえあれば乗り越えられるので、

彼氏がドライすぎて悩んでいる女子は、

彼氏にいますぐきなこを買ってきてもらいましょう。

そして自分がドライすぎる自覚のある彼氏は、

いますぐ彼女にきなこを買っていきましょう!!!!

きなこさえあれば。

きなこさえあればきっと大丈夫です。(多分喜ばれるか、喧嘩になります)

 

 

 

ちなみにやっと会えることになったGW(ちなみに一年を通して一緒にいられる可能性のある連休はGWしかありません)、

彼は「早めに行く」と言いつつやっぱり寝てて昼に来たし、

翌日夜は夜で「じゃあ飲み行くわ」と言って早々に帰りました。

 

なんなんだろう、この人は…

 

そして現在も、一週間ほど音信不通です。

 

自信はありませんが、多分、付き合っている筈だと思います。

 

 

 

 

 

クローン病とイモ味

こんにちは、いつきです。

 

中学生の時におしりが痛くなりすぎてクローン病が発覚した時の話の続きです。

詳しくは前の記事をみてね!

 

なんやかんやの検査を終え、

無事に「やっぱクローン病だね!」と主治医から宣告を受けたいつきは、

「終わった・・・わたしの人生完全に終わった・・・」

と絶望のどん底にえいやっと突き落とされました。

主治医から説明された病気の内容は、簡潔に説明すると、

「原因不明の難病で、消化器に潰瘍ができまくるせいで常に腹痛、下痢で、

 潰瘍が治ったところは腸が詰まって腸閉塞になって、しょっちゅう手術しなきゃいけなくて、

 それを防ぐためには絶食と、超絶厳しい食事制限をしないといけないよ!

 この世の美味しいものはほとんど食べれないけど、

 薬の栄養剤だけ飲んで生きていけば割と大丈夫な人が多いし、

 手術しすぎて腸がなくなってご飯が食べれなくなっても、

 点滴し続ければ生きてはいけるから安心して(^^)

というものでした。

「安心のハードルが低いな・・・・

って思いましたよね。

 

そしてそのクローン病宣告をされた時点で、

なかなか病状は悪化していたらしく、

その時点で「しばらく絶食で栄養剤だけで治療をしましょう」、

ということになったのですが、

この栄養剤(エレンタールといいます)が、

信じられないほどに不味い。

不味いというかまず、すごく臭いし、ありえないほど臭い。

あと、だいぶ臭い。

とにかく、とんでもなく、くさい。

 

どんなニオイがするかというと、

じゃがいもを・・・

じゃがいもをすりおろして、

一週間くらい常温で放置して腐ったら、こんなニオイがしそうだね!

という感じのニオイと味がするのです。

 

不思議ですよね。

製薬会社が一生懸命に研究を重ね、

「これさえ飲めば腸に負担が少なく、かつ生きていける完璧な栄養剤ができたぞー!」

ってできたものが、

なぜイモのにおいと味がするのか??????

イモにはなにか、スペシャルな秘密があるのかもしれないですね。(多分ない)

 

そしてそれに、フレーバーを入れて、おいしい香りと匂いをつけて、

イモ臭とイモ味をごまかして飲むのですが、

いろいろなフレーバーが選べてですね。

オレンジ、パイナップル、コーヒー、青リンゴ・・・

いろいろ試したのですが、

エレンタールさん(栄養剤)のイモ臭とイモ味が強すぎて、

どれもイモジュースに少し甘味料と香料を入れました

みたいな感じにしか仕上がらないんですよね。

当然のごとく凄まじく不味くて、

「こんなの飲めないよ〜こんなのだけ飲んで生きていかなきゃいけないなんてヤダよ〜〜〜」

とわたしは泣きまくり、エレンタールを飲むのを拒否し続けていたら、

それを見てかわいそうに思ったのか、ある看護師さんが、

「いつきちゃん!飲めなくても大丈夫だよ!このビデオを一緒に見よう!!!」

と言って別部屋に行き、あるビデオを見せてくれたのですが、

そのビデオは、

エレンタールを飲めない人が、鼻から細い管を胃まで入れて、夜中点滴のように落とす方法を説明した動画

で、

若い男性が淡々と鼻から胃まで管を入れる方法を説明していたのですが、

その、「鼻から胃まで管を入れる」という図がショッキングすぎて、

「飲めなかったらこれをやらないといけないの〜??!??!!!」

と、わたしはエレンタールの不味さが吹っ飛ぶほどの衝撃を受けました。

看護師さん的には、

エレンタールが飲めないなら、鼻から入れる方法もあるから安心して(^^)」

という気持ちだったとおもうのですが、

鼻からの異物挿入は中学生女子にはハードルが高すぎますよね。

ちょっとハードプレイが過ぎる。

ということで、

「鼻から入れるか飲むか」

という究極の二択しか残されなかったいつきは、

しぶしぶ飲む方を選択しました。

 

こんなに不味いものを飲みながら、

いつまでかわからない絶食を続け、

そしてこの病気と一緒に一生生きていかなきゃいけないなんて・・・

辛すぎるな・・・・・・

生きる意味とは・・・・・・???

とわたしは絶望に絶望を重ねていたのですが、

同じ病室になった少し年下の女の子と友達になり、

その子は、

「生まれつきの病気で一歳まで生きられないと言われて、

 今も生きているけど明日はどうなるかわからない」

という感じの、

わたしとは比べものにならない重みを背負った子だったことで、

「この子に比べたらわたしの病気はしょぼいもんだな・・・でも、わたしも辛いは辛い・・・」

という思いを経験したことで、

「辛さは他人と比較するものではないし、本人が辛いと思えば辛いんだな」

ということを学習しました。

 

余談ですが、その子もオタクだったことで仲良くなることができました。

ありがとう、オタク文化

 

そんな彼女はいま、結婚して出産し、子育てをしています。

そんな姿を見れるだけで、なんというか、感無量です。

生きていてくれて、ありがとう。

あなたもまだ、オタクですか。

 

次回予告、「クローン病と入院生活」。