いつきの半目ブログ

極貧で神社育ち、難病持ち、クレイジー家族持ち、かつオタク気質ないつきがこれまでの人生やらなんやかんやを書いています

いつきと近況と「いのちだいじに」

こんにちは、いつきです。

 

本文と全く無関係な上にやや古いですけど、

こち亀連載終了、びっくりしましたね。

「200巻ってすごいな、休載ゼロとか秋本治は化け物か」と思う一方、

やっぱり毎回読んでたわけでもないのですが、

いいとも終了やSMAP解散と似たような、

「続いていることが当然で普通だったこと」

が終わってしまう、唐突に日常が失われる悲しさや淋しさがありました。

「人々の日常になれる」ほど何かを続けてきたなんて、本当にすごいですね。

秋本先生お疲れ様でした、

 新聞に載っていた両さんからのコメントにも感動しました・・・

またどこかで両さんに会えることを待っています・・・

 

 

さて、本文なのですが、

体調を崩して入院していました。

なかなかの胃潰瘍と十二指腸潰瘍のダブル潰瘍になっていました。

胃カメラをしてくれた先生には、

「これは痛かったね〜!」

明るく言われました。

それでも働いていたわたしは痛みに慣れすぎていると言わざるを得ませんね・・・

唐突に急激な腹痛が襲われた時に、

「これは、胃に穴が開いたのでは・・・?」

と思っていましたが、あまり間違ってなかった。

実際胃に穴、開きかけてた。

「きみは、働きすぎ、やで 」

といろいろなところで言われました。

確かに週7で働いてはいましたが普通に睡眠時間は取れていましたし、

全く自覚はありませんでしたが過労だったのかもしれません。

基本的に持病のせいか「わたし今日、めっちゃ元気!」という日が皆無なので、

疲れているのか具合が悪いのかも分かりづらいのも一因だった気がします。

 

そして退院してからは、

朝から立ちくらみと目眩が酷い日に出かけたせいで、

大通で意識を失って倒れて頭をぶつけて大流血し、

救急車で運ばれるという珍事件も起こしてしまいました。

大通でエレベーターを待っている間にいきなり倒れ、

気づいたら倒れており、

え・・・ここ、どこ・・・???

という、本当にドラマや映画のような経験をしました。

倒れた瞬間夢を見ていて、

「頭、痛っ!!」

って目を覚ましたのを覚えています。

倒れた時に脳震盪を起こしたらしく、

頭痛が酷すぎる上に全然視界がなくて、

起き上がるうちに「あ、わたし家に帰ろうとしてたんだった・・・」

ということを思い出し、

なんとか手探りで家に帰ろうとしていたのですが、

「大丈夫ですか???!」

と若い女性が声をかけて下さったのに、

長女ゆえの人に頼らない精神を発揮し、

大丈夫です

と答えたのですが、

もう一度エレベーター内で倒れたらしく、

「いや、全然大丈夫じゃないですよね?目、見えてますか?ぶっちゃけ、めっちゃ血だらけですよ!

と、その女性にわたしがめっちゃ血だらけであることをぶっちゃけられました。

視界がほぼないためそこで初めてわたしは自分が血だらけだということを知ったのですが、

ぶっちゃけ、めっちゃ血だらけ

という言い方にちょっと面白くなってしまいました。

きっと世界広しとは言え、

自分がめっちゃ血だらけであることをぶっちゃけられた経験がある人はあまりいないでしょう。

 

脳震盪のせいか吐き気が酷すぎたのでお手洗いまで連れて行っていただき、

ある程度吐き終えてゆっくりしてお手洗いから出てきて鏡を見たら、

「頭を鈍器で殴られ殺されかけたけど命からがら逃げ延びてきた人?!?!?

というくらい、予想以上に血だるまになっていました。

顔の半分と首と服と腕までが血に染まっていました。

冷静と情熱の間ならぬ、

冷静とパニックの間状態になっていたわたしは、

「でも家に帰って寝れば大丈夫!(パニック)」

と思っていたため、普通に地下鉄に乗ろうと考えていたのですが、

「地下鉄乗るのにこんなに血だるまだったら、見た人びっくりしちゃうからな〜(冷静)」

と考え顔や首などの肌についた血は洗い流し、

血まみれの服は脱いで、小脇に抱えて地下鉄のホームに向かいましたが、

血に染まった服を小脇に抱えて歩いている時点でかなりの不審者

結局途中で歩けなくなりベンチで横になっていたら、

すごい勢いで駅員さんが駆けつけてくれ、

「大丈夫ですか???!」

と駅事務室まで車椅子で運んで下さり、

頭の傷を消毒したり止血したりして手厚く看護をして下さりました。

「駅事務室の方って、こんなに優しいんだな・・・有難い・・・(冷静)」

と思っていたのですが、駅員さんが、

「伊月さん、これ、かなり傷口が開いているので救急車呼んでいいですか」

と言って下さっても、

何せわたしは家に帰って寝れば大丈夫だと思っているので、(パニック)

いえ、大丈夫です

と謎に断り続けていました。

明らかに見た感じ大丈夫ではなかったんでしょうね、

駅員さんはそれでも

「いや、でも血が止まってないですし、かなり傷口も広いですし、頭は怖いので絶対に病院に行かれた方がいいですよ」

と説得を続けて下さり、

何度も

「救急車を呼びましょう」

「大丈夫です(パニック)」

のやり取りを繰り返していたのですが、

説得を続けられるうちに冷静になってきたわたしは、

「寝れば大丈夫だと思っていたけど・・・寝たらもう二度と目を覚まさない可能性があるのでは・・・??(やっと本当に冷静)」

と思うに至り、

結局救急車を呼んでもらうことにしました。

 

そして搬送先ではMRI的には幸い脳内は大丈夫だったものの、

「これはパックリ傷口開いているね〜、縫うよ」

的なことを言われて三針縫うことになったのですが、

「(パックリってどういう状況・・・?)麻酔をお願いできますか」

と言ったのに、

外科医界隈のお医者さんは多分他人の痛みとか相当どうでもよくなってるので、

麻酔のほうが痛いからしないよ〜(多分面倒なだけ)」

と謎の理論で流され、

ノー麻酔でホチキス的なもので

「ガシャン!!!」

と言う轟音とともに三針縫われました。

あれが一番痛くて死ぬかと思いましたね!

そしてわたしは縫ったら家に帰れると思っていたので、(もうパニックというか頭が悪い)

「もう帰れますか」

と聞いたら、

「いや、帰れないでしょ、脳震盪の症状酷すぎるから一泊か二泊様子見ましょう」

と言われ、人生初めての脳神経外科に入院することになりました。

まさか、一ヶ月の間に別々の病院に入院することになるなんて

もう、これで人生最初で最後にしたい。

 

と、いうことで、長々書いてきましたが、

わたしは倒れて頭を打った話をしたら、

色々な方に

「頭の打ち所が悪かったら死んでたから生きてて良かったね」

「何の後遺症も残らなくて良かったね」

「後ろ向きに倒れたから傷口髪の毛に隠れるけど、顔だったら大変だったよ」

などと言っていただき、

倒れましたが不幸中の幸いで済んだのだな〜と思っています。

倒れてから三週間立ってますけどまだ頭に傷らしきものとたんこぶ、余裕で残ってますからね。

 

そんなわけでわたしは、

自分の命も唐突になくなる可能性が、余裕である

と当たり前のことに気が付きました。

これまではドラクエの作戦でいうところの、

ガンガンいこうぜ」(最大限の攻撃のみを行う、回復はしない)

でやってきたような気がしますが、

自分には明らかに向いていない、ということに気がつくのが遅すぎました。

頭が悪いとしか、言いようがない。

これからは、もう

「いのちだいじに」(とにかく回復しまくる)

を徹底したのち、

「バッチリがんばれ」(攻撃も回復もバランス良くする)

に移行したいと考えています。

 

先日誕生日を迎えたので、

31歳はとにかく「いのちだいじに」で暮らしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

そして、わたしのみならず、日本人は明らかに働きすぎています、

体を壊しては元も子もありません、

ラスボスを倒す前にゲームオーバーです。

ご存知でしたか?人生に、セーブポイントはないのですよ・・・(知ってる)

 

皆さんもどうぞ、

「いのちだいじに」

そして

「バッチリがんばれ」

で、お過ごしくださいね!!