いつきの半目ブログ

極貧で神社育ち、難病持ち、クレイジー家族持ち、かつオタク気質ないつきがこれまでの人生やらなんやかんやを書いています

お詫びと訂正

こんにちは、いつきです。

 
うっかり前回の記事が過去最高のアクセス数、fbシェア数になり、
「恋愛記事は人気なのかな?ドライ彼氏日記ブログでも更に始めようかな?」
とかとはじめはとっても脳天気なことを考えていたのですが、
見て頂く方が増えていくにつれ、
その彼氏大丈夫?
と割と本気の心配をされる、という事態が出てきてしまい、
改めて自分でも記事を読み返してみると、
「これは、心配もされるな・・・」
と思い、わたしはマリアナ海溝(10,863m)より深く反省しました。
 
わたしのつい、悪い癖で、面白くすることばかりを最優先に考えてしまい、
彼へのフォローがほぼない、
まるでただの彼氏disり記事のようになってしまっていました。
まさかの公開dis状態。
 
ごめんなさい、彼氏。
そして心配させてしまった方々。。
 
でも、そんな記事を読んだ彼氏がくれた感想は、
「おもしろかったよ」
というお褒めの言葉でした。
 
 
や・・・
やさしい・・・・・・(感涙)
 
 
そう、彼氏はややちょっとばかり変人ではありますが、
とても優しい人なのです。(そして柴犬に似ています。)
恋愛感情がほぼ死滅していることを強調しすぎて彼の優しさエピソードを盛り込みそびれましたが、
それを補ってあまりあるくらいには優しいのではないかとおもっています。
 
付き合いはじめた当初は、
あまりにも好かれている実感がなく、
わたしは太陽と付き合っているのだと思おう
という悟りを開きかけており、
(太陽は燃えるという活動に忙しく個人を構ってくれないですが、地球上の生物をほぼ生かしている素晴らしい存在です)
「太陽に好かれていると思うことが出来ればわたしも彼に好かれていると思えるはず・・・」
と割と本気で考えていました。
やばいやつですね。
 
でもですね、ふと、
そもそもが、
わたしが「わたし基準」でしか好かれているかどうかを判断していなかった部分もあるなと思ったのです。
 
そもそも彼のことは何年か前から知っており、
昨年わたしはうっかり失恋で傷心していました。
わたしは自信のなさ由来で男性を見る目がなさすぎて、
昨年『猛烈にアタックしてきたが全くタイプではない人』と付き合うことにしたのですが、
「わたしは難病持ちの上両親クレイジーなんだけどそれでもいいかな」
と付き合う前にも確認し、
「それでもいい」
というので付き合ったのですが、その人が
「いつきの家族に会いたい」
というので会わせたところ、
あんな頭のおかしい父親は要らないし、やっぱり健康な子どもが欲しいので別れよう
と言われて秒速で振られるという面白失恋をしていました。
その話をふんわりと飲み会の席でしたところ、
いまの彼氏は、
「!?ちょっとそれは・・・まじで酷いですね・・・」
と少し驚きつつ神妙な顔で「本当に酷い、有り得ない」、と言ってくれたのをよく覚えています。
 
そしてそんな経緯を知っていて、
なおかつなぜかこのブログを読んでいてくれた彼氏は、
わたしの面倒臭さの集大成並のスペックを理解してくれていたにも関わらず、
それでもわたしと付き合ってくれたという点は、
もはや水嶋ヒロか彼かというくらいにイケメンではないかとわたしは思っているのです。
 
そのほか、具体的に優しさを感じたエピソードをご紹介させていただきますね。
 
その1.「インターネットを活用する。」
彼はわたしに何かを訊いてくるということも特になく、
ふと病気のこととかどう思っているんだろうと思い、
「病気のこととかきかないねえ」
と言ってみたことがあったのですが、
「ああ、インターネットがあるからね」
と、彼はわたしの病をインターネットさんで調べてくれていました。
インターネットには大体のことが載っていますからね。
彼氏に好かれている気がしない場合の気の持ちようも載ってますからね。
分からないことはネットに聞くのが簡単、スピーディー!
何も聞かれないからと言って心配する必要はなかったのです。
 
その2.「女性特有の症状にとても寛容である。」
わたしはいわゆるPMSの生理前鬱の症状が重すぎて、
生理前になるととんでもない精神状態になります。
簡単に言うと、朝起きた瞬間から世界が真っ暗になっており、
ちょっとしたことで「もう全部だめだ、消えたい・・・」
と本気で考えてしまうという超絶面倒臭い性質を持っています。
そんな時にはつい、彼氏にも有り得ない方向性からいちゃもんをつけ、
感情的に泣いたり喚いたりしてしまうことがあるのですが(ほんとうにごめんなさい)、
そういうときも、彼は大体流してくれます。(最初は爆笑していました)
そして嵐が過ぎ冷静になってからひたすら謝り倒すわたしに、
慣れたから大丈夫だよ
と慣れもしないだろうに言ってくれるのです。
神なのかな・・・?って思います。
こういうのを理解できずにキレる男性も普通にいるとおもいますし、
理解できなくて当然だともおもうので、
理解を示してくれるところは優しすぎる上、本当にありがとうとしか言いようがありません。
そしてそんなことを、
「それってフツーのことじゃない?」
と言い、彼的には至って普通のことであると思っている点も、
わたしは彼のリスペクトせざるを得ないところだとおもっています。
 
その3.「繊維の入っている料理に気付かず悔しがる。」
わたしのお誕生日当日、彼は多忙を極めており会えないと踏んでいたのですが、
彼は「余裕がなくておしゃれなレストランとか調べられずにごめんね」と言って、
デパ地下ごはんをたくさん買って待っていてくれました。
わたしの好きなエビの入ったお料理を多めに買って、待っていてくれたのです。
(わたしはエビが好きすぎてエビになりたいくらいにエビが好きです)
ですがわたしは持病の関係で繊維質が多めのものを食べることが出来ず(食べると腸閉塞になりのたうち回ります)、
繊維さんをよけて食べていたのですが、
それに気付いた彼は、
「?!くそっ、これ、繊維だったか・・・
と静かに悔しがっていました。
お料理しない男性には分からなくても仕方ないでしょうに、
彼はそういうことも考えてごはんを選んでくれたんだなあ・・・
と思うとわたしはとってもジーンとしました。
ちなみに彼はごはんを食べ終えると、
「さて、もう一仕事するかな」
と言って会社に帰っていきました。
彼はお仕事が大変な時なのに、わたしを誕生日当日にお祝いするために、一旦会社を抜けてやってきてくれていたのでした。
彼氏よ・・・・・・(涙)
となりました。
そして誕生日プレゼントには、
「プレゼントはお鍋をあげたいと思ってるから自分で買わないでね」
と前から言ってくれていて、
わたしがお料理をするたびに「もう一個お鍋が欲しいな・・・」と言っていたのを覚えていてプレゼントしてくれました。
予算をこえていたにも関わらず、
おいしいごはんをもっと食べれたら俺も嬉しいから。大は小を兼ねるでしょ
と言って、二人分のお料理には少し大きめの、いけてる素敵なお鍋を買ってくれました。
 
・・・・・・さて、お気づきでしょうか?
愛情を感じる瞬間がないというのはさすがに盛りすぎていた
ということに。
 
すみません。
ちょっと面白くしたいがために、
やや少しばかり、いや、だいぶ盛大に、盛りすぎてしまいました。
この件に関しましては、心より、そしてマリアナ海溝よりも深く反省しております。(しつこい)
 
しかしですね。
他にももっと彼が変人エピソードも、
彼が優しいエピソードもいろいろとあります。
ですが、本当に、思ったことは、
会えないとか連絡がないとか放置が過ぎる=愛情がないという判断はあくまでわたし基準であって、
彼は多分、「彼基準」の中で考えてくれてはいるのだろうということです。
多分、「優しさや愛情にも色々な形があるのだな」、
ということに、今更ながら(30歳です)気付いたような気がします。
遅い。
けど、気付けてよかった。
 
彼はとても優しい人です。
彼に「わたしの嫌いなところは?」と聞くと
「重いところ(笑顔)」
と言うけど。
 
そんな人と付き合えて、諦めずに生きてきてよかったなって、おもいます。
ネズミーランドに行きたい」
と言おうとしても、
「ネz・・・」
くらいまで言ったところで相当食い気味に
「嫌だ(真顔)」
と言われるけど。
 
優・・・し・・・?
いや、うん、優しいです。
 
世の中にはたくさんの人がおり、
優しさ、そして愛情の形には、
その人の数だけ、たくさんの種類が、あるのです・・・・・・
 
(o˘◡˘o)